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今後の経営計画・戦略

 


▼ 1.グループ戦略の体系図および定義
▼ 2.長期戦略について
▼ 3.中期経営計画について

1.グループ戦略の体系図および定義

【グループビジョン】 経営理念・経営方針であり、社員の行動方針 【長期戦略】 ビジョン実現のための基本構想であり、グループが概ね10年間で目指していく戦略・方向性 【中期経営計画】 長期戦略をベースに市場環境等の変化に応じて策定する3ヵ年の経営計画
なお現在策定は保留中であり、2020年度は「2020年度における事業上の重要事項」に基づきマネジメントを行っていく。

2.長期戦略について

長期戦略基本方針

1. 経営資源(ヒト・モノ・カネ)の有効活用を行い、企業価値の極大化に繋げていきます。

(1)「人事戦略」(ヒト) グループとして、有能な人材の確保と能力開発を行うことで「人的資源の創出」を、グループ横断的に人材の有効活用を行うことで「機能的・戦略的な人員配置」を図ります。これにより、従業員のモチベーションを向上させ社員一人ひとりが事業運営を支える基盤を構築します。 (2)「アセット戦略」(モノ) 「既存事業のバリューアップ」、「ポートフォリオの組み換え」、「コア事業への経営資源の集中」の各視点から企業価値極大化を目指します。 (3)「財務戦略」(カネ) 「投融資マネジメント」、「資金調達マネジメント」、「IR活動」を戦略の柱として、ステークホルダー(お客さま・株主・債権者・従業員など)への還元と、成長に資する投資の実施を最適なバランスで行うことにより、「収益力のさらなる向上」および「健全な財務体質の維持」に努めていきます。

2. 各事業がNo.1である企業集団を目指し、お客さまの生活を応援いたします。

保有する多様なサービスを、西武グループ全体で組み合わせることにより、ご提供できるサービスをさらに拡充してまいります。

コア3事業の基本方針
(1)都市交通・沿線事業(役割=「企業価値向上の源泉」)
あれも、これも、かなう。西武鉄道(Seibu Railway makes it happen.)
  • 選ばれる沿線になるために、訴求するエリアイメージを明確化
  • 沿線人口の流入をはかるため、住み替えの流れを確立
  • 沿線人口の流入をはかるため、特徴的な街区を形成
  • 鉄道利用の促進をはかるため、観光の目的を提供
  • さらなる「安全」の追求
(2)ホテル・レジャー事業(役割=「企業価値向上の原動力」)
「総合力で業界No.1ホテル・レジャー事業会社としての地位を確立」
  • MICE※市場での圧倒的なシェア確保
    ※MICEとは、企業などの会議(Meeting)、企業などがおこなう報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(Incentive Travel)、国際機関・団体、学会などがおこなう国際会議 (Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字であり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称です。
  • 心のニーズを満たす旅の提供
  • 日本のおもてなしを世界に発信
(3)不動産事業(役割=「企業価値向上の鍵」)
「グループ保有不動産の有効活用により、潜在的な収益力を顕在化」
  • アセット戦略に基づく、収益機会の拡大、資産の入れ替え、低・未利用地の有効活用
  • コアエリアにおける保有不動産の有効活用により、潜在的な収益力を顕在化
  • 沿線人口の質的・量的変化を先取りし、事業展開を通じた沿線価値の向上
  • ポートフォリオマネジメント強化

3.中期経営計画について

2020年5月26日、2020年度を初年度とする3ヵ年の「西武グループ中期経営計画(2020~2022年度)」(以下、新中期経営計画)の策定を見送るとともに、2019年5月14日に公表いたしました2019 年度を初年度とする3ヵ年の「西武グループ中期経営計画(2019~2021年度)」(以下、現行計画)を取り下げることといたしました。
●新中期経営計画策定の見送りおよび現行計画取り下げの背景について 当社は現行計画を、「2017年度以降の取り組みを確実なものとし新たな経営のフェーズや経営計画へつなぐ計画」として位置づけ、バリューアップ投資の果実収穫に加え、将来の事業拡大に向け、財務体質の強化や新たな事業分野・領域への拡大加速に取り組んでまいりました。また、2020年度を初年度とする新中期経営計画につきましても、2020年5月26日の公表を目指して策定を進めておりました。
しかしながら、今般の新型コロナウイルス感染拡大により、当社グループを取り巻く事業環境は、現行計画および新中期経営計画において想定していたものと大きく変わってきております。この先も本格的な回復時期が不透明であることを踏まえると、計画内容を再検証する必要があると考えたため、新中期経営計画の策定を見送るとともに現行計画を取り下げることといたしました。
●2020年度における事業上の重要事項について この先も本格的な回復時期が不透明であることを踏まえると、当面はこの難局を乗り越えることに注力すべきだと考えております。
事態収束までは必要最低限の事業運営に特化することを最優先とし、必要運転資金の確保に努めるとともに、お客さまや社会に対し「ほほえみと元気」をご提供できるよう事業運営をおこなってまいります。また、上記観点を最優先としながらも、新中期経営計画において想定していた重点施策を可能な限り推進するとともに、この事態収束後の人々の価値観の変化を見据えた構造改革に取り組んでいくことにより、回復局面には早期のスタートダッシュにつなげてまいります。
これらの取り組みを踏まえ、2021年度を初年度とする3ヵ年の「西武グループ中期経営計画(2021~2023年度)」を新たに策定し、改めて公表する予定です。
この難局を乗り越えるための、グループ全体の事業上の重要事項をまとめてあります。詳しくはこちらをご覧ください。

2020年度における事業上の重要事項