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株主の皆さまへ

株主の皆さまへ 「西武グループ中期経営計画(2019-2021年度)」に基づき、持続的かつ力強い成長を実現させ、企業価値・株主価値の極大化を目指します。 株主の皆さまへ 「西武グループ中期経営計画(2019-2021年度)」に基づき、持続的かつ力強い成長を実現させ、企業価値・株主価値の極大化を目指します。

2019年3月期経営成績について

株主の皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は当社をはじめ西武グループに格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。また、ご支援いただいております株主の皆さまにはあらためて感謝申しあげます。

西武グループは、2006年の当社設立以降、「峻別と集中」をコンセプトにした「基盤整備期」、そして成長への「シフトチェンジ期」として東京ガーデンテラス紀尾井町を始めとしたバリューアップ投資の増加によるキャッシュフローの成長を企図した経営へとシフトチェンジをおこない、成長を加速してまいりました。

2018~2020年度においては、これまでのバリューアップ投資の効果を発現するとともに、次の成長に向けた道筋をつける期間としております。

2019年3月期の経営成績は、ホテル業においてRevPAR(※1)の上昇やMICE(※2)が堅調に推移したこと、東京ガーデンテラス紀尾井町の賃料収入の増加、分譲マンション販売のほか、埼玉西武ライオンズのパシフィックリーグ優勝による観客動員数の増加、ハワイ事業におけるホテルのRevPAR上昇などにより、営業収益は7期連続増収となり、前期比6.7%増の5,659億円となりました。また、営業利益は、増収により、過去最高となる前期比14.1%増の733億円を計上いたしました。

配当について

当社は、グループ全体の経営基盤の強化や企業価値の向上をはかり、内部留保を充実させることで財務体質を強化し、安定した配当を継続的におこなうことを基本方針としております。また、「西武グループ長期戦略」における財務戦略では、ステークホルダーへの還元と、成長に資する投資の実施を最適なバランスでおこなっていくことを方針として定めております。これらを鑑み、引き続き成長に資する投資を積極的に実施していくとともに、さらなる株主還元の充実をはかるべく、中長期的には連結配当性向を30%まで引き上げることを目標とし、利益配分に努めてまいります。

2019年3月期の年間配当金は、連結配当性向の目安を15%から20%以上に引き上げ、前期から7円増額となる1株当たり30円(中間配当金11.5円を含む)といたしました。また、2020年3月期の年間配当につきましても1株当たり30円を予定しております。

当社、プリンスホテル、西武プロパティーズは、この春に本社を「ダイヤゲート池袋」に移転し、西武鉄道本社の所沢と2大拠点体制となりました。これにより、持続的かつ力強い成長に向けてさらなる発展を目指します。

株主の皆さまにおかれましては、企業価値・株主価値の極大化に向けて挑戦し、変革を続ける西武グループにこれからもご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

株式会社西武ホールディングス
代表取締役社長

後藤高志

※1 RevPARとは、Revenue Per Available Roomの略であり、宿泊に係る収入を客室総数で除したもの

※2 MICEとは、企業などの会議(Meeting)、企業などがおこなう報奨・研修旅行(インセンティブ旅行)(IncentiveTravel)、国際機関・団体、学会などがおこなう国際会議(Convention)、展示会・見本市、イベント(Exhibition/Event)の頭文字であり、多くの集客交流が見込まれるビジネスイベントなどの総称