スケートリンクに
行ったことがありますか?
氷の上で、速さや得点を競うアスリート。
氷の上で、舞い輝くアーティスト。
そして氷の上に立ち、
はじめて滑れた瞬間の歓び。
観る、応援する、滑る
スケートには、
あらゆる楽しさが詰まっています。
リンクに満ちる澄んだ空気のなかで、
五感を揺さぶる体験を。
西武グループが贈る、氷上の世界で。
HISTORY
- 西武グループ と スケートの歴史
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日本初のアイスショー「プリンスアイスワールド」の開催をはじめ、アイスホッケーチーム「SEIBU プリンセスラビッツ アイスホッケークラブ」のサポート、3つのアイスリンクの保有、人財育成など、西武グループは1960年代から長きに渡りスケート界と共に歩んできました。これからも、競技力の向上や選手の支援などを通じて、みなさまへ感動をお届けしてまいります。
詳しくはこちら
WHAT’S NEW 新着情報
- 2025.10.27
- Webサイトを公開しました
LOVE SKATING スケーターインタビュー
西武グループと縁あるスケーターたちのインタビューをお届けします。
スケートとの出会いやエピソード、今の想い、これからのビジョン、
そして、西武グループとの思い出を語っていただきました。
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2025.10.27 UP DATE - 三浦佳生選手
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フィギュアスケーター
2023年四大陸選手権優勝
「プリンスアイスワールド」の魅力
プリンスアイスワールドは、老若男女楽しめる、日本で最も歴史あるアイスショー。1978年の初演以来、外国人ゲストスケーターの招聘や海外公演の実施など、長きに渡り愛され、歴史を刻んできました。フィギュアスケートが持つ芸術性と疾走感、そしてエンターテインメント性を追求した唯一無二のアイスショーをぜひお楽しみください。
魅力 01
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日本でただひとつ!
“プロスケーター
チーム”による
アイスショー! -
チームメンバーと豪華なゲストスケーターたちが、華やかなエンターテインメントショーをお届け。
シーズン毎にテーマの変わるショーは、フィギュアスケートファン以外の観客の心も奪います。
魅力 02
- 迫力ある群舞!
- チームメンバー全員による“シンクロスケーティング”とも呼ばれる“群舞”はほかのアイスショーにはない魅力。華やかな照明と衣装をまとい、一糸乱れぬ演技が会場を魅了します。
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魅力 03
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公演終了後に出演者を
間近に
見られる
「Meet & Greet」! - 「Meet & Greet」では写真撮影・SNSへのアップOK。お気に入りのスケーターのショットを残すことができます。さらに、プレミアムシートのお客さまは直接お花を渡したり、声をかけることができます。
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公演終了後に出演者を
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魅力 04
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豪華ゲストスケーターと
プリンスアイスワールド
メンバーの競演! - 荒川静香さんをはじめ、豪華ゲストスケーターたちのスケーティングの際の真剣なまなざしと、メンバーと並んだ時の和やかな表情のギャップを感じられるのはプリンスアイスワールドならでは。
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豪華ゲストスケーターと
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魅力 05
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アスリートの
セカンドキャリアを応援! - チームメンバーは、選手生活を引退しオーディションで選ばれた選りすぐりのスケーターたち。得点を競う現役時代とはまた違うスキルや魅力が磨き上げられ輝いていく、一人ひとりの進化からも目が離せません!
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アスリートの
「SEIBU プリンセスラビッツ
アイスホッケークラブ」の躍動
1974年「国土計画女子アイスホッケークラブ」として誕生した「SEIBU プリンセスラビッツ アイスホッケークラブ」。全日本女子選手権で通算13回の優勝を誇り、女子日本リーグ(スマイルリーグ)では8年連続で頂点に輝くなど、その功績は圧倒的です。現在は東京都東大和市の「東大和スケートセンター」を拠点に活動するチームの躍進と熱戦をリンクでぜひご体感ください。
躍動 01
- 首都圏で唯一、全日本制覇チーム!
- 北海道に拠点を置くチームがずらりと並ぶ「女子アイスホッケーリーグ」の中で、首都圏を拠点に活動。東京の女子アイスホッケーの土壌を守り続けています。
躍動 02
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リーグ最多優勝!
歴代「スマイルジャパン」
メンバーも輩出! - 日本女子リーグ最多優勝を誇るチームで、学生から社会人まで多彩なメンバーが所属し、限られた深夜の練習時間を活かしながら、抜群のチームワークで明るく力強く躍動中!歴代の女子アイスホッケー日本代表、通称「スマイルジャパン」にも多くの選手を送り出しています。
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躍動 03
- 普段の練習相手は男子チーム!
- 近郊に強豪の女子アイスホッケーチームが少ないことから、練習試合の相手は男子の高校生や大学生。互角に戦うパワフルな姿は必見です。
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躍動 04
- 未来を担う世代を後押し!
- 2025年6月、日本女子アイスホッケーの更なる成長につなげるために、ジュニアスクール「SEIBU プリンセスバニーズ」を開校。また、オフシーズンには、選手とお子さまがスケートリンクで触れ合えるイベントも開催しています。アイスホッケーに興味を持ったら、ぜひWebサイトをチェックしてください!
西武のスケートリンク
西武グループのスケートリンクでは、長年、競技会やショーが行われ、日本のトップスケーターを輩出しています。フィギュアスケーターのようなターンや、アイスホッケー選手のようなスピード感ある滑りは、どうやったらできるのでしょう?
…と、興味を持ったら、まずは体験をしてみませんか!3つのスケートリンクは、いずれも冬も夏も楽しめる屋内型リンクで、駅チカでアクセス良好。靴のレンタルも行っており、気軽に楽しめます。
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新横浜 (神奈川)
- KOSÉ新横浜スケートセンター
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神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
JR横浜線「新横浜駅」より徒歩8分
1990年開業の国際規格のスケートリンクで、数多くのアスリートを輩出しています。
施設の詳細はこちら
「プリンスアイスワールド横浜公演」をはじめ、世界トップスケーターが出演する
さまざまなアイスショーや、スケート教室、アイスホッケーの試合が開催されています。
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東伏見 (東京)
- ダイドードリンコアイスアリーナ
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東京都西東京市東伏見3-1-25
西武鉄道新宿線「東伏見駅」より徒歩1分
フィギュアスケート、アイスホッケーともに初心者から
施設の詳細はこちら
競技者を目指す方まで参加できる教室を開催しています。
また、「プリンスアイスワールド東京公演」の会場としても使用されているほか、
「学生アイスホッケーの聖地」としても有名です。
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東大和 (東京)
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BIGBOX東大和
東大和スケートセンター -
東京都東大和市桜が丘1-1330-19
西武鉄道拝島線「東大和市駅」より徒歩1分
複合型アミューズメント施設内にある、駅前スケートリンク。
施設の詳細はこちら
レベル分けされたフィギュアスケート教室や、選手育成をする
アイスホッケークラブのほか、スケート靴を履かず、安心して氷体験が出来る
「アイスキッズエリア」を定期開催しています。
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BIGBOX東大和
HISTORY 西武グループ と スケートの歴史
埼玉西武ライオンズ、スキーやゴルフと並び、
西武グループは“スケート”とも深い歴史を歩んできました。
これからも日本のスケート界を支え、未来を担う世代の育成に力を注いでまいります。
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1963
1966
1972
1974アイスホッケー部
発足の歴史 ほか -
1976日本初のアイスショーを開催 -
1984東伏見アイスアリーナ開業 -
1990新横浜プリンスホテル
スケートセンター開業 -
1992伊藤みどりさんを
フィーチャーした
アイスショーを開催 -
1993東大和スケートセンター開業 -
2003
2006アイスホッケー部の功績 -
2006荒川静香さんが
アイスショーに
ゲスト出演 -
2007プリンスアイスワールド
30周年 -
2010 年代高橋大輔さん、羽生結弦さん
浅田真央さん、宇野昌磨さんが
アイスショーにゲスト出演 -
2018
2022SEIBU プリンセスラビッツの躍動 -
NOW樋口新葉さん、三浦佳生さんを
スポンサード中
- 1963 昭和38年
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1956年に開業した軽井沢スケートセンターでスピードスケート世界選手権が開催されました。
- 1966 昭和41年
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「西武鉄道アイスホッケー部」が誕生。同年に「日本アイスホッケーリーグ」が開幕し、選手の活躍によりアイスホッケーが全国的なスポーツとして認知されました。
- 1972 昭和47年
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「国土計画アイスホッケー部」が軽井沢で発足。1992年には「コクドアイスホッケー部」へ改名。その後全日本選手権で3連覇を達成し、チームは黄金期に突入しました。
- 1974 昭和49年
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女子アイスホッケーチームは、「国土計画女子アイスホッケークラブ」として発足。1992年には「コクドレディースアイスホッケークラブ」へ改名。
- 1976 昭和51年
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日本発のフィギュア専用リンク「品川スポーツランドゴールドリンク」が誕生。1978年には品川スケートセンターで、日本初のアイスショー「VIVA! ICE WORLD」を開催しました。「VIVA! ICE WORLD」は、1988年に「プリンスアイスワールド」に改称します。
- 1984 昭和59年
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西武鉄道新宿線東伏見駅前に「東伏見アイスアリーナ(現 ダイドードリンコアイスアリーナ)」を開業。
- 1990 平成2年
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「新横浜プリンスホテル スケートセンター(現 KOSÉ新横浜スケートセンター)」を開業。オールシーズン営業の30m×60mの国際規格リンクは、のちに、数多くのアスリートを輩出することに。また、新横浜のオープンを受けて、その翌年「品川プリンスホテル スケートセンター」は惜しまれながら閉館しました。
- 1992 平成4年
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フィギュアスケートでは伊藤みどりさんが、スピードスケートでは井上純一さん(現 西武鉄道勤務)が国際舞台で大活躍!同年のプリンスアイスワールドでは、プロへ転向した伊藤みどりさんをフィーチャーした氷上ミュージカルに仕立てました。
- 1993 平成5年
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西武鉄道拝島線東大和市駅前に「東大和スケートセンター」を開業。のちに、2022年にはリニューアル。
- 2003 平成15年
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「西武鉄道アイスホッケー部」と「コクドアイスホッケー部」が合併し、新生「コクドアイスホッケー部」が発足。
- 2006 平成18年
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三浦浩幸さん(現 西武・プリンスホテルズワールドワイド勤務)らが所属する男子チーム「コクドアイスホッケー部」がアジアリーグ連覇を達成!同年、「SEIBU プリンスラビッツ アイスホッケークラブ」に改称。女子チームも「SEIBU プリンセスラビッツ アイスホッケークラブ」へ改称し、2010年より全日本女子選手権大会では3年連続優勝を、2019年より女子日本アイスホッケーリーグでは8年連続優勝を達成しました。
- 2006 平成18年
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2004年からプリンスホテルでアスリートサポートを開始した荒川静香さん。世界の舞台で大活躍し、日本中に大きな感動を与えました。写真はプリンスアイスワールド横浜公演にゲストとして出演した様子。
- 2007 平成19年
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プリンスアイスワールド30周年記念として、初の海外公演となる台湾・台北公演を開催。
- 2010 年代
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数々の国際大会で活躍した選手が「プリンスアイスワールド」に出演。
- 2018 平成30年 2022 令和4年
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「スマイルジャパン」が国際舞台で躍動!「SEIBU プリンセスラビッツ アイスホッケークラブ」所属選手も大きく貢献しました。
- 「スマイルジャパン」はアイスホッケー女子日本代表の愛称。
- NOW 令和7年現在
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西武グループは、アマチュアスケーター 樋口新葉さん、三浦佳生さんとアスリートスポンサー契約を結び、応援しています。
また、2028年に50周年を迎えるプリンスアイスワールドは、エンターテインメントショーとしてさらなる進化を続けていきます。



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