2026

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荒川静香さん&プリンスアイスワールドチームと楽しむフィギュアスケート

6月14日(日)、西武塾の第3回講座を開催しました。舞台となったのは、プロのアイスショーや国際大会も行われる「KOSÉ新横浜スケートセンター」。今回は34組68名の塾生と保護者が参加し、華麗な演技を間近で見学。スケートの魅力とともに、何事にも恐れず挑戦する心について学びました。

  • 2026年6月14日
    • 講師:プロフィギュアスケーター 荒川静香さん、プリンスアイスワールドチーム(株式会社西武メディア・コミュニケーションズ)
    • 会場:KOSÉ新横浜スケートセンター

はじめてのスケートリンクへ!期待と緊張の準備時間

外は梅雨らしい湿り気を帯びた陽気でしたが、一歩中に入ればそこは別世界。新横浜プリンスホテルが運営するこのスケートセンターは、一年中氷が張られた銀盤です。

まずは受付を済ませ、フィギュアスケート専用の靴に履き替えます。慣れない靴に、足首をしっかり固定する紐の調節は一苦労。サポーターに手伝ってもらいながら、一人ひとり丁寧に準備を整えました。

いざ靴を履いて立ち上がると、氷の上でなくても足元は不安定に。少しの不安と大きな期待を胸に、塾生たちはおぼつかない足取りでリンクへと向かいました。

プロの風を感じる!華麗なオープニングと準備体操

リンクサイドに整列し、朝礼がスタート。凛とした空気の中で「塾訓」が元気よく響き渡りました。

続いて、指導を担当する「プリンスアイスワールドチーム」が登場。目の前で繰り広げられる華麗なスケーティングと、氷を削る鋭い音、そして目の前を通り過ぎる際に感じる「風」の速さに、初めてフィギュアスケートを間近で見る参加者からは驚きの声が上がりました。

リンクに上がる前には怪我を防ぐための準備体操を。普段は簡単にできる動きもスケート靴を履きながらだと難しく、少しよろけたりしながらも身体を芯から温めていきました。

勇気を出して一歩前へ、レベル別スケート体験

いよいよリンクイン。スケート経験に合わせて6つのグループに分かれ、グループごとにプリンスアイスワールドの選手がついて指導していただきました。

初めて氷に立つ塾生も多く、最初は「こわい!」と壁にしがみつく姿も見られましたが、まずは基本の「正しい転び方」から練習。失敗を恐れず、安全に転ぶ術を学ぶことが上達への近道です。

荒川静香さんも指導に参加し、各グループを回っていただきました。一人ひとりの目線に合わせて優しく声をかける姿に、保護者の皆さまからも感心の声が上がりました。最初は壁から手が離せなかった子も、最後にはリンクの端から端まで一人で滑りきれるようになるなど、短時間での目覚ましい成長が見られました。

氷を支える裏側へ、バックヤードツアー

スケート体験の後は、普段は立ち入ることのできないスケートセンターのバックヤードを見学。最高のリンクを維持する「職人技」の秘密に迫りました。

まずは、巨大な「整氷車」を見学。滑走で削れた氷を溶かして平らに整えてくる機械を間近で見ました。さらに地下へと進み、氷を冷やす巨大な冷却システムを見学しました。マイナス12〜13℃でも凍らない特殊な液体をパネルに循環させ、リンクを冷やします。その上に水をまき薄い氷の層を何十回も塗り重ねて作られるリンクの構造を知り、一つの施設を支える技術の結晶に驚きの表情を浮かべていました。

未来へつなぐメッセージ。荒川静香さんトークショー

プログラムの締めくくりは、荒川静香さんとプリンスアイスワールドチームによるトークショーです。事前アンケートに基づき、「スケートを始めたきっかけ」から「目が回らないコツ」といった素朴な疑問まで、ユーモアを交えて丁寧に答えていただきました。

荒川さんからは、「努力がすべて報われるとは限らないけれど、何かに真剣に向き合った経験は、想像もしない形で将来役に立ちます。やってみたい!と思ったら、まずは勇気を持って一歩踏み出して」と、心に響く激励の言葉をいただきました。

そして最後には、塾生一人ひとりへ荒川さんの手から直接「修了証書」が手渡されました。しっかりと証書を受け取った塾生たちの顔には、一日のプログラムをやり遂げたという自信と、輝くような笑顔が溢れていました。

氷上の「本物」に触れた一日、この感動を一生の宝物に

テレビやネットの向こう側だったフィギュアスケートの世界を、肌で感じ、プロと触れ合った一日。この体験が、次は「観客」として、あるいは「家族とのレジャー」としてスケートを楽しむきっかけになれば幸いです。

次回は舞台をベルーナドームに移し、『ベルーナドームで学ぶ・楽しむ野球の魅力』に挑戦します。さらにパワーアップした塾生のみなさんに会えるのを、楽しみにしています!

塾生の声

すべれるようになれてうれしかった

こうすけさん(小学1年生)

いろいろおしえてくれてじょうずにできた。

りなさん(小学2年生)

はじめてやったけどじょうずできました。すべったこと、おにいさんがやさしくおしえてくれたこと。

そうたさん(小学3年生)

あらかわしずかさんたちがいろいろなすべり方を教えてくれたこと。

ともかさん(小学4年生)

あらかわしずかさんたちとスケートをしたこと。氷の上で歩くコツを知ることができたこと。

まゆこさん(小学5年生)

じっさいにスケートをすべったこと。荒川さんの話を聞けたこと。さむかったこと。

ゆいみさん(小学6年生)

  • 原文ママ

保護者の声

本日も大変貴重な体験をありがとうございました。子どもはまたスケートに行こう!と言っており、初めての体験が楽しかったことからもっとやってみたいという気持ちがわいたようです。トークショーも一年生にはお話が難しいかと思ったのですが真剣な顔で聞いていたのが印象的でした。様々なご配慮いただいたのも大変有り難かったです。ご迷惑おかけした面もあるかと思います。ありがとうございました。

こうすけさん 小学1年生のご家族

荒川静香さんとプリンスアイスワールドの皆さんに会えて内心、大興奮の一日でした。スケートの練習やバックヤード見学ももちろん良かったのですが、最後のトークショーがスケーターの皆さんのことを知れるよい機会となり、とても素敵な時間だったと思います。荒川さんの『努力は全て報われるわけではないけれど、無駄になることはない』という言葉がささりました!我が子に頑張らねばならないときが訪れたら、きっと思い出す言葉だなと思いました。そして、荒川さんのように、子どもの『やってみたい』を全力で推せる親になりたいです。チラシをいただいたので、今度は上の子も連れ、プリンスアイスワールドの横浜公演を観に行きたいです。

りなさん 小学2年生のご家族

今日もありがとうございました!一度スケート体験教室に行ったことがあるのですが、その時は大泣きでした。今回も少し嫌がっていたので心配していましたが、案の定最初は壁から手も離さず、ブルブルしていました。みんなに置いていかれ、不安そうな表情でどうなるかと思っていたところ、スタッフの方に助けていただきました。そこから娘もなんとか頑張り、最後は1人で歩いていました!娘も終わった後、「本当はこうやって滑りたかったんだけどな」と言いながらクルクル回っていました。「楽しかった!」と言っていました。プロの方のショーも初めて見たのですが、優雅な姿は素敵でした!最後の荒川さんも素敵で、お話もとてもためになり、貴重な時間でした。すごく滑れるようになったわけではありませんが、娘なりの成長が見れて、親としてもとても幸せな時間でした!ありがとうございました!

りのさん 小学3年生のご家族

最初はスケートの靴が合わず、足が痛くなってしまい、泣きべそをかいてしまっていましたが、プロスケーターの皆さんや、サポートスタッフさんのフォローのおかげで、無事体験を終えることができました。話を聞くと、最初のエキシビジョンで迫力がすごく、圧倒されたようです。荒川さんとどんなお話したの?と聞くと、私より遠くを見て!かかととかかとが近かったら前に進むんだよ!と教えてくれたそうです。最初は、壁伝いにちょこちょこ進むのも緊張していたのに、最後は製氷車まで1人で進んで行った姿を見て、とても感動しました。

あんなさん 小学4年生のご家族

スケートは初めてでしたが、丁寧に教えてくれて、転ぶ怖さを感じずに、滑れるようになりました。ありがとうございます。もっと滑りたいと言うので、近所のスケート場へ行こうと思います。トークショーの中で、荒川さんが、努力が全て報われるわけではないけど、これからの何かに役に立つという言葉に、感動し、我が子よ、今はよくわからなくても、心に残って欲しいと思いました。

ゆうりさん 小学5年生のご家族

付き添いの保護者も夢のような時間でした。僅かな時間で転ばずに進めるようになってある我が子を見てとても嬉しかったし、さすがプロと感心しました。トークショーも親として聞きたい子供の頃の習い事事情や他のスポーツ適性といった、特別なお話が聞けて嬉しかったです。また荒川静香さんの「ほとんど努力が報われることはない。でも努力しなければそこに立てない」「努力が報われることはなくても、違う形で自分を支えるものになる」といった言葉(すみません、正確には覚えてないので是非テキストにしてメールで配信していただきたいです)は子供より親のほうが響きました。子どもたちのこれからの報われない努力を支えていって、いつかその頑張った事実が息子を支えてくれたらいいなと思いました。

たろうさん 小学6年生のご家族

  • 原文ママ

講師より

テレビや様々なメディアを通じて、スケートを見る機会というのは結構あると思うのですが、実際に体験して、スケートの難しさや面白さ、そして氷の上という非日常の空間を感じていただける時間になったと思います。多分見ているのとイメージが違う部分も多くあったと思います。またやりたい!と思う気持ちにつながってくれたらうれしいです。

塾生のみなさまへ
スケートはウィンタースポーツですが、スケートリンクは年間を通して営業しているところが多いので、ここで興味を持ってくれた塾生にはぜひスケートリンクに遊びに行っていただきたいです。自身が体験をされていると、スケート競技やアイスショーを見るときの面白さが何倍にもなりますので、多くの人にまた挑戦してほしいと思います。

プロフィギュアスケーター 荒川静香さん
プリンスアイスワールドチーム(株式会社西武メディア・コミュニケーションズ)

ようこそエンターテインメントの世界へ

今回の講座では、塾生の皆さんに「フィギュアスケート」を体験していただきました。
荒川静香さんと私たちプリンスアイスワールドチームメンバーが講師となり、レベルに応じたクラスに分かれ塾生の皆さんと一緒にスケートを楽しみました。
本講座ではスケート体験のみではなく、バックヤード見学としてスケートリンクの氷をきれいにする「整氷車」、リンクの氷を凍らせるスケートセンターの心臓部分である「冷凍機」を見学していただきました。又、最後には、荒川静香さんや私たちプロフィギュアスケーターのスケート対して思いやエンターティナーとしての仕事のやりがいなどのお話しをさせていただきました。
今回の講座が塾生の皆さんの良き経験になりましたら幸いです。

プリンスアイスワールド
男性キャプテン
小林宏一

サポーター紹介

協力ボランティアサポーター紹介

今回一緒に活動した西武グループボランティアサポーターの皆さん
西武ホールディングス、西武鉄道、西武・プリンスホテルズワールドワイド、西武バス、西武プロセスイノベーション、横浜八景島、日本観光振興協会。合計13名

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