5月16日(土)、西武塾の第2回講座「農業体験① 〜田植えに挑戦〜」を開催しました。
今回は32組64名の塾生・保護者に加え、卒業生やご兄弟も集結し総勢139名のみなさまが参加。埼玉県横瀬町にある県内最大級の棚田「寺坂棚田」を舞台に、手植えによる伝統的な田植えを体験しました。
- 2026年5月16日
-
- 団体名:横瀬町役場振興課・横瀬町寺坂棚田保存会
- 会場:埼玉県秩父郡横瀬町寺坂棚田
5月16日(土)、西武塾の第2回講座「農業体験① 〜田植えに挑戦〜」を開催しました。
今回は32組64名の塾生・保護者に加え、卒業生やご兄弟も集結し総勢139名のみなさまが参加。埼玉県横瀬町にある県内最大級の棚田「寺坂棚田」を舞台に、手植えによる伝統的な田植えを体験しました。
初夏を思わせる爽やかな陽気の中、まずは横瀬町町民会館にて受付を行いました。「塾訓唱和」では、全員の元気な声が会場に響き渡り、今日一日の活動に向けて気持ちをひとつにします。
今回は班ごとの自己紹介タイムも設け、「名前と好きなもの」を発表し合うことで、緊張していた塾生たちの間にも自然と笑顔が。すっかり打ち解けた様子で、いよいよ目的地である寺坂棚田へと出発しました。
横瀬川のせせらぎを聞きながら坂道を上ること約10分。目の前に広がったのは、水が張られた美しい棚田の景色。背には武甲山がそびえ立ちます。
その壮観な眺めに、塾生たちからは「わあ、すごい!」と感嘆の声が上がりました。作業前には寺坂棚田保存会の町田会長からの挨拶も。
事務局長とボランティアサポーターから田植えのデモンストレーションを受け、苗を植える深さや間隔など、真剣な表情で学んでいました。
いよいよ、靴下を履いて田んぼの中へ。
初めて泥に足を踏み入れる塾生も多く、ひんやりとした独特の感触に驚きながらも、一歩一歩確かめるように進んでいきました。
泥に足を取られて苦戦しながらも、サポーターの皆さんと協力して、2,3本の稲を植えていきます。
「真っ直ぐ植えるのは難しいけど楽しい!」と、みんな没頭。
あぜ道で顔を出すカエルやミミズなど、都会ではなかなか出会えない生き物たちとの触れ合いも、塾生たちにとっては大切な学びの瞬間となりました。
手植えを終えた後は、田んぼの脇を流れる水路で泥を洗い流しました。
冷たい水が心地よく、まるで水遊びのような楽しそうな声が響きます。
一息ついた後は、保存会の方による「機械植え」のデモンストレーションを見学しました。
自分たちが時間をかけて植えた広さを、機械があっという間に進んでいく様子に、塾生たちは驚愕!
「すごい速さだね!」といった声も聞かれ、農作業の進化と苦労の両面を肌で感じる貴重な機会となりました。
活動を終えた塾生たちの顔には、やり遂げた自信と充実感が溢れていました。
自分の手で植えた苗が、これから夏を越え、秋には黄金色の稲穂へと生長します。
それまでの管理は保存会の皆さんにお願いし、私たちは秋の「稲刈り」での再会を約束して解散となりました。
今回の体験を通じて、泥だらけになって働くことの尊さ、そして毎日食べているお米に込められた手間と愛情を、身をもって感じることができたのではないでしょうか。次回は、KOSÉ新横浜スケートセンターにて『荒川静香さん&プリンスアイスワールドチームと楽しむフィギュアスケート』です。
元気な塾生たちにまた会えるのを楽しみにしています!
田んぼに入って、田植えをしたのが楽しかったです。
なおさん(小学1年生)
むかしのお米のつくりかたをまなべた。
ゆうとさん(小学2年生)
みんなとお米のことを学べてうれしかったし、お米を作るのがこんなにたいへんなことを学べたので、ごはんを食べることにありがたみをもとうと思います。
みはるさん(小学3年生)
うえるとき、うしろに虫(赤い)のがこわいことです。でもうえるのは、たのしかったです。
あんなさん(小学4年生)
土の中があたたかくて気持ちよかったです。
ゆうまさん(小学5年生)
田んぼにはいろいろな生き物がいて、だから鳥も多くいた。田植えが終わった後の川の水や高圧ウォーターガンの水が気持ちよかった。
たろうさん(小学6年生)
昼になったら気温がとても上がっていたので、暑くなる前にカリキュラムが完了する時間配分がとても良かったです。ありがとうございました。
なおさん 小学1年生のご家族
本日も大変お世話になりました。最初は田んぼの土がぬるぬるしていて少し驚いた様子でしたが、田んぼ独特の感触に慣れ、とても楽しそうに田植えをしていました。土の感触や、田んぼのにおいを感じながら普段できない貴重な体験になったようです。素敵な体験をさせていただき、ありがとうございました。
にかさん 小学2年生のご家族
暑い中のサポートありがとうございました。テント等の設営があり、健康面では安心して体験ができました。また来月も宜しくお願いいたします。
そうたさん 小学3年生のご家族
田植えという貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。泥に入るということから初めてだったので、すごく楽しそうにしていましたし、事前に聞いた手順をしっかり行っているのが見て取れました。終わった後は「明日筋肉痛だー」と言っていたので、お米を作る大変さを少しでも実感できたんじゃないかと思います。
はるさん 小学4年生のご家族
スタッフの皆様、今日は暑い中ありがとうございました!娘も終始楽しく田植え体験していました。初めての体験なので緊張していたようですが、一緒に参加したお子さんやスタッフの方たちとお話しながら、暑さも時間も忘れて取り組めたと思います。集合場所までの道案内で立ってくださってたり、テントや水の用意など、準備も片付けも大変だったと思います。次回も楽しみにしています。ありがとうございました。
ちひろさん 小学5年生のご家族
今回もたくさんのお心遣いを感謝です。駅からの道案内から、着替え場所の用意、テントや涼める配慮、冷たい飲み物まで、至れり尽くせりでした。申し訳ないくらいのおもてなしを頂きました。田植えも目を輝かせながら夢中になっており、ボランティアさんが一生懸命サポートしてくださりました。なかなかできない貴重な体験でした。秋の収穫が楽しみです!今回は近くにお宿を探したのですが、空きがなかなかなく、武甲温泉で休んで帰路につきました。秋は近くの武甲キャンプ場に泊まって参加しようと思います!娘が、ボランティアさんの色々な方に、お仕事のことを聞いてみたいそうですが、引っ込み思案なのでなかなか自分から行けません笑 名札に簡単なお仕事の目印があると嬉しいなと思います。体験に加えて、娘が色々な方と交流できたら嬉しいです。素晴らしい思い出深い一日をありがとうございました。
あかりさん 小学6年生のご家族

寺坂棚田での田植え体験を通じて、塾生の皆さんが自然と向き合い棚田での農業や食(お米)の感謝を学ぶ機会となりました。
慣れない作業にも積極的に挑戦し、仲間と協力しながら真剣に取り組む姿がとても印象的でした。実際に土に触れ、自らの手で苗を植えることで、普段何気なく口にしているお米の大切さを理解したと思います。今回の体験で得た気づきや学びを、今後の活動や自身の成長につなげていくことを期待しています。
田植え作業を終えて、楽しかった、疲れた、もっとやりたい等皆さんの感じ方は色々だと思います。お米作り作業はこれからも続き、水の管理、田の草取り、防鳥等をして秋の収穫を迎えます。
秋には稲刈り作業です。皆さん元気で棚田に来てください。
保護者の方へ
農業体験参加いただきありがとうございました。
子供達が植えた苗は私共で管理してまいります。秋の稲刈りには保護者の皆さんにお手伝いしていただく事と思います。秩父にお越しの際は是非稲の成長を見にお立ち寄りください。
寺坂棚田保存会
会長 町田 雄一
今回一緒に活動した西武グループボランティアサポーターの皆さん
西武ホールディングス、西武鉄道、西武・プリンスホテルズワールドワイド、伊豆箱根鉄道、西武メディア・コミュニケーションズ、西武不動産プロパティマネジメント、西武建設。合計28名

西武塾事務局
(03)6709-3161(平日:10:00~15:00)