12月7日(日)西武バス所沢営業所にて12月講座を実施34組68名の塾生・保護者に参加いただきました。バスの整備、安全について、見て、触れて体験しながら学んだ塾生たちの様子をレポートします!
- 2025年12月7日
-
- 団体名:西武バス株式会社
- 会場:西武バス所沢営業所
12月7日(日)西武バス所沢営業所にて12月講座を実施34組68名の塾生・保護者に参加いただきました。バスの整備、安全について、見て、触れて体験しながら学んだ塾生たちの様子をレポートします!
午前9時、西武バス本社に集合。本社横の敷地には、ずらりと並んだたくさんの路線バスが塾生たちの期待感を高めます。所沢営業所へ向かう大型観光バスの車内では元気いっぱいに塾訓を唱和する声が響きました。約30分間の移動を経て、到着後すぐに待ち構えていたのは、迫力満点の「洗車機体験」でした。バスに乗ったまま巨大なブラシが迫り、水しぶきが窓を覆うたびに、車内からは「わぁ!」と歓声があがり、初めての体験に笑顔があふれました。
塾生たちは3つのグループに分かれ、「安全講習&バス乗車講習」「整備士体験」「運転士体験」を順番に体験しました。安全講習では、西武バスの事業内容と安全への取り組みについて深く学びました。路線バス、高速バス、貸切バスなど多様な車両を運行していること、872台ものバスを所有していること、環境に配慮したEVバスや水素バスの導入を積極的に進めていること、これらの驚きの内容に、子どもたちはクイズ形式で積極的に手を挙げ、時折「へぇ〜!」という声も上がりました。また、実際のバスのドライブレコーダー映像から“ヒヤリハットする瞬間”を学び、普段は見ることのない視点から交通安全に触れる貴重な機会となりました。これは、日々の安全意識を変えるきっかけになったようです。後半のバス乗車講習では、前乗り・後ろ乗りの違いやPASMOの使い方を学び、実際に運賃箱にカードをかざして乗車体験を実施。いつも乗っているバスとは違う乗車方法も知り、楽しみながら学びを深めました。
整備士体験では、まずヘルメットを装着し、巨大なバスがリフトアップされる様子を間近で見学。普段見ることのないバスの裏側に、塾生たちは「すごい…!」と目を丸くしていました。その後は、ハンマーを使って“パンクしているタイヤを見分ける”クイズに挑戦。音や感触の違いを頼りに、真剣な表情でタイヤを叩く姿が印象的でした。西武バスでは、法定点検よりも短いサイクルで点検を実施していることや、運転士自身も日々の車両点検を欠かさず行っていることを学び、徹底した安全への取り組みに塾生たちは驚きの声をあげました。車内に移動してからは、中扉の安全装置チェックや非常口からの脱出訓練も体験。「もしもの時にどう動けばいいか」を実際の行動として身につける、貴重な学びとなりました。
運転士体験では、塾生たちがバスの制帽をかぶり、憧れの運転席へ。運転席は高い位置にあるため、前方に見えない“死角”があることを、保護者の方々と一緒に確認しながら学びました。普段は気づきにくい死角の存在に、塾生たちも真剣な表情で耳を傾けていました。その後はマイクを使い、本物さながらの車内アナウンスやドアの開閉操作にも挑戦。アナウンスする姿はすっかり運転士そのもので、誇らしげな笑顔が印象的でした。
すべての体験を終え、最後にみんなで記念撮影をしていると、西武バスのマスコットキャラクター「エンジェ」がサプライズ登場! 突然の登場に塾生たちは大喜びで、撮影会は大いに盛り上がりました。今回の講座を通じて、運転士さんや整備士さんが日々行っている点検や安全対策を学び、交通安全についてご家庭で話し合うきっかけにもなりました。塾生たちは、安全な行動や判断力を身につける貴重な一日を過ごしました。次回の西武塾は、大宮国際動物専門学校にて「動物とのふれあい教室」を体験します。
バスのドアにはさまったときちゃんとどあがあくことおまなびました。
いちのすけさん(小学1年生)
たのしかった。
うたさん(小学2年生)
タイヤはとるのがむずかしい。
かいとさん(小学3年生)
バスのお仕事を学んだ。とても楽しかった。
ゆうとさん(小学4年生)
自転車でいどうすることが多いからとびださないようにしたいです。
あいりさん(小学5年生)
整備士や運転士のようにいろいろな人が人数そろってこそ仕事ができるとわかった。
ゆうまさん(小学6年生)
西武バスを日々通学に利用しており見慣れたバスの秘密を知れたようでまだ、興奮冷めやらない感じで大騒ぎしております。本人もとても満足してるようで安心しました。
なおたけさん 小学1年生のご家族
目的、やる事がしっかりと見えて全て充実した内容でした。中弛みしそうな座学もスタッフの方がとても面白く、保護者達にも声掛けしてくださり、楽しくてよい講座でした。西武線沿線でない自宅近くにも西武バスが通っていて、利用していることを改めて気付きました。お土産もたくさんいただき、かわいいキャラクターのエンジェにも会えて子供も喜んでおりました。今回もありがとうございました。
うたさん 小学2年生のご家族
運転手以外にも、整備や運行事務など、様々な業務があるという事をグループ分けにしてレクチャー頂いて分かりやすかったです。交通安全についても、詳しくしっかり教えて頂き、印象に残りました。
みおさん 小学3年生のご家族
一つ一つの体験がとても勉強になりました。死角といってもいろいろな見方があり、予測して動くことも大切なことを再認識しました。整備士さんからバスの非常口の開け方を教えていただきました。実際行い、いざというときに落ち着いて行動に移せると思いました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
ゆうかさん 小学4年生のご家族
日常生活では見ることのできないものをたくさん見せていただきました。また、運転手さんや整備士さんなど、立場による業務の違いも非常に興味深かったです。
やすひろさん 小学5年生のご家族
運転、整備、講和の3構成でバランスの取れたプログラムでした。バスを持ち上げての下部点検、非常口からの下車、SOS表示システム説明、車内放送、死角体験など日常では経験できない貴重な機会となりました。子ども向けの講和も非常にわかりやすかったです。サプライズゲストエンジェとの記念撮影も良い思い出になりました。
ゆうまさん 小学6年生のご家族

塾生・保護者の皆さま、バスのお仕事体験はいかがでしたか?当日は天気にも恵まれ、塾生の皆さんが時には真剣に、時には笑顔で学んでいましたね。ご参加いただき、ありがとうございました。
バス運転士体験では、実際に車内アナウンスを行う「マイクアナウンス体験」に挑戦し、はじめは緊張していた皆さんも、乗客に伝わるように丁寧に声を出し、プロさながらのアナウンスを披露してくれましたね。
整備士体験では、バスのナット締めや中扉の安全装置の点検を一緒に体験し、普段は見ることのできないバスを下から見たり、整備の大切さを体感しましたね。
「交通安全教室」ではヒヤリハット映像や実際のバスで「死角」を保護者の方と一緒に確認し、“自分の身を守る行動”の大切さを考えていただいたと思います。
今回の体験を機に、皆さんがバスという乗り物により親しみを持ち、はたらく人たちの想いや使命を感じていただけていれば幸いです。そして皆さんがおとなになったときに今日のことを思い出して進路選択などに役立ててください。ご参加ありがとうございました。
西武バス株式会社
山口 龍一
今回一緒に活動した西武グループボランティアサポーターの皆さん
西武鉄道、西武・プリンスホテルズワールドワイド、西武バス、西武メディア・コミュニケーションズ 合計8名

西武塾事務局
(03)6709-3161(平日:10:00~15:00)