国史跡に指定されている歴史的価値が高い弥生時代の大集落跡を整備した公園で、高槻市のセントラルパークとして令和３年３月に全面オープンしました
メインエントランスの近くには公園のインフォメーション、さまざまな体験・活動ができる貸室、来園者の憩いの場としても利用できるパークセンターがあります。
土日には弥生時代の野原をイメージした広大な原っぱでたくさんの催しが行われる一方で、古代米作りができる田んぼや畑も併存しているなど、個性豊かなエリアに古代と現代が心地よく調和しています。
園内にある昭和初期に建築された旧京都大学高槻農場は、本館および付属建物をリノベーションしレストランや展示館・休憩室として活用しています。
外観や柱など、歴史ある趣を感じながらゆったりと過ごしていただける空間です。
広大な原っぱでくつろぎたい方、イベントを楽しみたい方、歴史ある趣を感じられたい方など、様々な用途で楽しんでいただける公園になります。