株主の皆さまへ

「西武グループ中期経営計画(2018~2020年度)」を
推進し、持続的かつ力強い成長を実現させ、
企業価値・株主価値の極大化を目指します。

経営成績について

株主の皆さまにおかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申しあげます。平素は当社をはじめ西武グループに格別のご高配を賜り厚く御礼申しあげます。また、ご支援いただいております株主の皆さまにはあらためて感謝申しあげます。

西武グループは、2006年の当社設立以降、「峻別と集中」をコンセプトにした「基盤整備期」、そして成長への「シフトチェンジ期」として東京ガーデンテラス紀尾井町を始めとしたバリューアップ投資の増加によるキャッシュフローの成長を企図した経営へと、シフトチェンジをおこない、成長を加速してきました。

2017年度の経営成績は、東京プリンスホテルなどのリニューアルオープンや既存ホテルの客室稼働率ならびに単価の上昇などによるホテル収入の増加、東京ガーデンテラス紀尾井町の賃料収入の増加、埼玉西武ライオンズのペナントレース好調・秩父エリアのプロモーション強化などによる運輸収入の増加、㈱横浜アリーナの連結子会社化などにより、営業収益は6期連続増収となり、前期比3.6%増の5,306億円となりました。また、営業利益は、増収による増益に加え、前期に東京ガーデンテラス紀尾井町開業にかかる一時的な経費の計上があったことなどにより、過去2番目の高水準となる前期比2.9%増の642億円となりました。

配当について

当社は、グループ全体の経営基盤の強化や企業価値の向上をはかり、内部留保を充実させることで財務体質を強化し、安定した配当を継続的におこなうことを基本方針としております。

また、「西武グループ長期戦略」における財務戦略では、ステークホルダーへの還元と、成長に資する投資の実施を最適なバランスでおこなっていくことを方針として定めております。これらを鑑み、当面は成長に資する投資を積極的に実施することなどから、連結配当性向15%を具体的な配当の目安とし、利益配分に努めてまいります。

このため、2017年度の年間配当金は1株当たり23円(中間配当金11.5円を含む)といたしました。また、2018年度の年間配当につきましては1株当たり23円を予定しております。

西武グループの成長のポテンシャルは極めて大きいものと確信しており、株主の皆さまにおかれましては、企業価値・株主価値の極大化に向けて挑戦し、変革を続ける西武グループにこれからもご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

株式会社西武ホールディングス
代表取締役社長
後藤高志

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